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御巣鷹山慰霊登山

日航ジャンボ機墜落事故から今年で39年を迎えます。

8月2日(金)、万場高校・上野中学校・中里中学校の生徒約40名で、事故現場である「御巣鷹山の尾根」を訪れました。

11時に新登山口で出発式を行い、40分かけて登りました。

頂上付近にある「昇魂之碑」に千羽鶴を献納し、管理人の黒沢さんから当時の事故の様子等の話を伺いました。

      

「少年の主張」発表会(中高連携)

6月19日、万場高校を会場に、「少年の主張」発表会がおこなわれました。

この発表会は昨年度から始まった中高連携事業の一環で、上野中学校と中里中学校で選ばれた学校代表の生徒が西部郡大会に向けて、万場高校の全校生徒の前で予行練習をするという企画。

発表した2人はさすが学校代表。堂々とした発表姿に、万場高校生も学ぶことは多かったようです。

発表後に万場高校の生徒が書いた講評・感想には、改善すると良い点などのアドバイスとともに、郡大会に向けてがんばれるようなあたたかいエールが多く書かれていました。

公開研究授業

 10月6日(金)、上野中学校で奥多野地域連携型中高一貫教育公開研究授業が行われました。本校から週に一度定期的な交流授業を行っている国語科の教員が上野中学校の教員と共同で授業を行いました。中学生たちは、「相手の思いを引き出す」ことを目標に、各自工夫しながらインタビューをしていました。

御巣鷹山慰霊登山

8月3日(木)、御巣鷹山慰霊登山を実施しました。

奥多野地域の中里中学校・上野中学校と合同で実施し、慰霊献納では、中高生や地域の方々が作成した千羽鶴を献納しました。また、御巣鷹山の尾根の管理人である黒沢完一様よりお話を伺い、悲惨な事故について理解を深めることができました。

学校説明会(連携中対象)

7月4日、地域連携校である中里中学校と上野中学校の3年生を対象に、学校説明会を実施しました。

生徒会から学校の説明をした後、校舎見学、福祉サービスコース、水産コースの説明を生徒が中心となっておこないました。

 

「少年の主張」発表会(中高連携事業)

 6月21日(水)、中高連携事業として、中学生による「少年の主張」の発表会を実施しました。上野中学校の代表生徒が西部郡大会を前に、本校生徒や職員らの前で発表をしました。自身の経験を踏まえ、聞いている人の心に響く発表でした。また、大勢の人の前で堂々と発表する姿は本校生徒にとっても刺激になったようです。西部郡大会での活躍を願っています。

鯉のぼり設置体験

神流町の鯉のぼり、4月23日に設置体験に行ってきました。

今年度万場高校に赴任した教職員と体験を希望した万場高校生が参加。

地元の方の手際のよさとチームワークのよさに圧倒されながら、体験することができました。

  

『進路を知る集い』が行われました。

 1月13日(金)、神流町立中里中学校で『進路を知る集い』が行われ、中里中学校2年生に向けて、本校3年生が自らの進路選択について発表をしました。発表の後には、グループに分かれ、中学生は高校生からのアドバイスに真剣に耳を傾けていました。

「いじめ防止に向けた子ども会議」が行われました。

 1月17日(火)、「いじめ防止に向けた子ども会議」が鬼石中学校で実施され、本校生徒会生徒2名が代表として参加しました。「苦手意識がいじめにつながるのか」、「いじめを生まないための人と人のかかわり」について、各自が意見を付箋に書いて共有しました。話し合いの結果、鬼石中校区では、「笑顔で積極的に挨拶をすること」などとして意見がまとまりました。