中高連携事業の取り組み

鯉のぼり設置体験

4月28日(日)、神流町名物「鯉のぼり」の設置体験に万場高校職員・生徒の有志が参加しました。

朝、神流町役場に集合し、いくつかの班に分かれ町の方々と一緒に汗を流しました。

鯉のぼりが設置された壮大な景色をご覧ください。

  

写真【1枚目;朝集合し、町の方の指示を聞く、2枚目;南の山の上から圧巻の景色。奥には神流町役場が見える、3枚目;神流川から見た鯉のぼり】

4/24第1回中高合同研修会

4月24日(水)午後、万場高校を会場に上野中学校、中里中学校、万場高校の先生達が集まって、第1回奥多野地域中高合同研修会を実施しました。

中高主任から今年度の行事が提案され、その後教科ごとに分かれて「単発交流授業」の話し合いを行いました。「単発交流授業」とは、中学校の先生が万場高校に、万場高校先生が中学校に行って授業をするという企画。日程やコンセプト、内容について話し合われました。

その他、生徒指導部、進路指導部の意見交換や、部活動(卓球部)の中高交流についても話し合われました。

 

 

10/6公開研究授業

 10月6日(金)、上野中学校で奥多野地域連携型中高一貫教育公開研究授業が行われました。本校から週に一度定期的な交流授業を行っている国語科の教員が上野中学校の教員と共同で授業を行いました。中学生たちは、「相手の思いを引き出す」ことを目標に、各自工夫しながらインタビューをしていました。